賃貸物件契約時に保険が付いていますが・・・必要な理由！

酒田市の不動産会社「睦宅建(有)」の齋藤Hです。

物件概要に目を通すと保険加入が最近は当たり前のように

見受けられます。

保険は　「入居者が失火してしまったり、水漏れを起こし、他の入居者や大家さんに

迷惑をかけてしまったときの損害賠償に対する保険が基本です。」

自分が火元でなくとも　もらい火してしまうことだってあります。

また借家人賠償責任保険の加入も多いです。

※【借家人賠償責任保険】（借家人賠償責任補償）をご存知でしょうか？

家や部屋を賃貸するときに火災保険に加入した経験のある方も多いと思います。借家人賠償責任保険はこのような賃貸物件用の火災保険とセットになっている特約です。

借家人賠償責任保険（借家人賠償責任補償）は、賃貸している住宅などが火災・破壊・爆発事故により生じた損害について、法律上の賠償責任を補償する保険です。

※【個人賠償責任保険】

個人が日常生活において故意や過失によって他人に法律上の損害賠償責任を負った場合、対象となるものです。

賃貸マンションなどの共同住宅では、階下の人に水漏れさせてしまうことがありますが、こうした場合には個人賠償責任保険が必要になります（借家人賠償責任保険は大家さんに対して損害賠償する）。

弊社で取り扱いの　㈱宅建ファミリー共済　　

　ハトマーク補償　　住宅用賃貸総合補償保険

とてもわかりやすく是非参考にしていただきたいです。

最近は窓ガラス・洗面化粧台修理、給排水管凍結の時・・・とても充実しております。

生活して行くうえで、あって安心な保険はとても必要なものとなっております。