「メーターモジュール」とは何んでしょうか？！
こんにちは！酒田市の不動産会社、睦宅建(有)齋藤Ｈです。
「メーターモジュール」聞きなれない方もいらっしゃると思います。
【メーターモジュール】
１ｍを基本とする設計基準のこと。
従来日本の一般的住宅では３尺(９１０ｍｍ)を基本とした尺モジュールが
使われてきましたが、これは畳の大きさ(１畳＝１８２ｍｍ×９１０ｍｍ)で
家の大きさを決めてきた日本独自の習慣によるものです。
最近の住宅事情ではバリアフリーへの対応などから１ｍを基本寸法とした
メーターモジュールを採用するようになり、廊下、階段の幅が９㎝広く取れるので
バリアフリー設計や車椅子なども通りやすい為 増えてきている要因のひとつです。
メーターモジュールを使っている当該アパートについては
通常の６畳が７．２畳分になっております。
洋間の４．５帖は通常の５．２帖、台所の５．２帖は６．３帖となっております。
２階建て１棟４世帯で、すべて角部屋になります。
隣とも部屋通しでは無くて、水回りでつながっているので
あまり隣を気にせずに出来ます。(間取り図参照)
こんな広めでゆったりしている３ＤＫ物件はいかがでしょうか？
↓酒田のブログはこちらからも↓
