自然災害はどこにも向けられないやるせなさ
酒田市の不動産会社「睦宅建(有)」の齋藤Hです。
先日の全国ニュースでも取り上げられた台風被害の南陽市の吉野川の氾濫水害は
大変な被害でしたが、おもに赤湯地区が報道されているようでした。
実際は他でも床上浸水で大変な被害を受けていました。
酒田では考えられない被害状況に びっくりしました。
掲載すべきか考えましたが、酒田では計りしれない状況に
私自身も驚きましたし、後片付けを考えたら疲労感は
どれだけ大変なご苦労があったかと思うと一部掲載したいと思いました。
床上浸水、泥水が被ってしまった後始末、電気機器の漏電、本当に大変です。
テレビで、マイクを向けられた方が、「自然災害だから、仕方ない・・・!」と
言っておられたようでした。重い一言でした。
口で、「大変でした。」「ご苦労様です。」「頑張って。」
軽い言葉にしか聞こえない空しさを覚えた私です。
あれからだいぶ経ちますが、身体を労わってほしいと願います。